名古屋銀行のカードローン審査はどのくらいの時間が掛りますか

私は名古屋在住の会社員です。勤めているのは小さな会社ですが、取引先がしっかりているので、経営が傾くことは無いのですが、ここ十年くらいは景気の影響を受けてか給料はあまり伸びていません。この間には子供も成長し学齢期に達しているので現在膨らむ一方の教育費に頭を悩ませています。今は何とかなっていますが、今後教育費に掛る分が大きくなれば生活にも支障が出てくることが予想されるため、生活レベルも少しづつ落としているのですがそれでも不安です。

このため妻と相談して出費がかさんだときはカードローンを利用しての借入も考えようという事になり、カードローンの申込みをしようと思っています。カードローンと言えばテレビなどでも有名なメガバンクを連想するのですが、名古屋にも名古屋銀行と言う有名銀行が有るのでそちらも検討しています。そこでお聞きしておきたいのはメガバンクなどはCMを見たがぎりでは即日借入もできるほど早そうですが、名古屋銀行は審査にどのくらい時間がかかるのでしょうか。

正式込み後3日から5日程度時間が必要とされています

名古屋銀行の場合かなりの時間を要します。申込みは2段階に分かれており、1つ目が仮審査、2つ目を正式審査と言っています。店舗に行っての申込みであればいきなり正式審査から行えますが、パソコンなどからの申込みの場合には仮審査から行なわなければなりません。この仮審査に掛る時間が3日から5日、この審査が通ってから更に正式審査に入ってここでも3日から5日が必要という事になります。このスピード時代に逆行するような時間の掛け方ですね。

実はカードローンの審査では2種類の方向性が有って、1つが速さを売りにしているもので、現在主流をなしていて最短では30分で審査すると言うものまで現れていますが、もう一つの方向は従来の様に時間をかけてじっくり審査すると言うものです。消費者金融などはほぼ前者のスピード重視になってきていますが、銀行の方では現在でも後者を選択している場合がかなりあります。特に急ぐ必要が無ければ選択肢を拡げる為にも審査時間で選ばない方が良いかもしれませんね。

名古屋銀行の場合は現在の指標で考えれば極端に審査時間が長いと言って良いのかもしれませんが、他の地域を見てみると短時間を売りにしているような宣伝文句を掲げている割には審査の回答が翌営業日であったりする金融機関も存在しています。その地方地方で時間の流れが違うという事がよくわかりますね。もしも速さを追及して名古屋銀行以外も考えていると言う場合にはよくそのあたりをホームページなどで予め確認しておいた方が良いと思います。

名古屋銀行は名古屋を代表する金融機関ですのでカードローンを利用するにしても名古屋在住であれば以後も色々とお付き合いが出来ると思いますので、良い選択だと思います。ただもし近い将来他地域に転勤等が有るような職種の場合には、メガバンクに代表されるような普通銀行を選択した方が後々便利に利用できる筈ですので、そのあたりも良く将来を見通したうえで決めれば良いのではないでしょうか。スピード重視だと名古屋銀行はお勧めできませんが。

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名古屋銀行の特徴とそのローン審査の特徴について

名古屋銀行は、その名前の通り、愛知県名古屋市に本店を置く銀行です。銀行の分類でいうと、第二地方銀行になります。第二地方銀行というのは、現在では地方銀行とほとんど違いがありません。

第二銀行というのは、もとは相互銀行だったところが、平成元年に施行された法律によって、普通銀行になったものです。従って、名古屋銀行も、他の地方銀行にひけをとるような銀行ではありません。

それどころか、100店舗以上の店舗を有しており、愛知県以外にも隣の静岡県や岐阜県、そして東京や大阪にも店舗を構えている大きな銀行です。しかも、現在では東証第一部に上場しています。

このような大きな銀行で、しかも東証第一部に上場するほどに経営基盤もしっかりとした銀行ですから、住宅ローンや自動車ローン等を利用する時には、安心して利用することができる銀行です。特に現在では、近隣の地方銀行やメガバンクとの業務提携も積極的に進めていて、顧客サービスが向上している銀行です。

但し、このように経営基盤がしっかりしていて、東証第一部にも上場している銀行ですので、ローンを申込んだ際のローン審査は、厳格な姿勢で行われていると考えられています。厳格な姿勢というのは、名古屋銀行が有するローン審査の審査基準に照らし合わせて、適さない事項があれば審査に通らないことを意味します。

どうして経営基盤もしっかりしていて、大きな銀行なのに、審査が厳しいのかというと、それだけ数多くの企業や個人と取引をしているからです。数多くの企業や個人が銀行にお金を預けており、銀行としては、預けられた預金に対して、提示した利息を付ける必要があります。これは、銀行にとっての社会的な義務です。

また、たくさんの企業や個人が、銀行に融資を申し込み、実際にお金を借りています。そのような状況の中で、例外的であっても、甘い審査をして融資したお金が回収不能となってしまっては、他の融資案件の金利を上げてその損失をリカバリーしたり、預金の利息を下げて損失をリカバリーしたりする必要が出て来るのです。

このような事態になっては、預金者にとっても、融資を受けている方たちにとっても、大変な迷惑を与えることになってしまいます。それでは、銀行の社会的責任を全うすることができません。ましてや、東証第一部に上場している企業というのは、それだけで社会的に大きな信用を得ている企業ですから、間違ったことは許されないのです。

従って、名古屋銀行でローンを申込むと、その審査は厳格なものになります。厳格と言っても、重箱の隅をつつくように申込者の欠点を探して審査を通さないという意味ではありません。あくまでも、銀行が設定した審査基準を厳格に守って、その基準に合致するかどうかを判断するのが審査です。

銀行がローン等の融資を行うときに実施する審査というのは、簡単に言うと、ローンを申込んだ人にお金を貸して大丈夫かどうかを判断することです。申込者にお金を貸して、貸したお金を毎月決まった金額ずつ、決まった期日に返済することができるかどうかを判断するのです。

銀行は、ローン等の金融サービスを利用者に提供し、貸したお金に利息をプラスした金額のお金を返してもらうことで利益を上げている企業ですから、利息はおろか、貸した元本すら返ってこないようでは、大変に困ったことになるのです。即ち、銀行の社会的責任を果たすことができない状態になってしまうのです。

そのために、ローン審査の時には、銀行としては、自らの設定した審査基準に照らし合わせて、ローンの申込者が、きちんとお金を返してくれそうな人かどうかを判断するのです。

きちんとお金を返してくれそうな人かどうかを判断するためには、その人の見た目だけではわかりませんから、様々な情報を集めて判断します。第一に年収について、申込書に記入することになっています。場合によっては、申込書に記入するだけではなくて、その年収があることを証明するための書類を申込者に要求することもあります。

お金を返すことができるためには、収入がなければ不可能ですから、仕事をしていて、年収があることが第一条件となるのです。そのため、年収について厳格に確認します。年収の額によって、一年間に返済することが可能な金額というのはある程度算出することができます。一般的には、年収の35%が上限と言われています。

そのため、年収があることを確認し、その金額を確認して、申込者が希望する金額をローンで融資することができるかどうかを審査で判断します。

また、現時点でいくら年収があったとしても、安定していなければ、きちんとローンを返済することはできません。安定した年収があって、今後数年から数十年にわたってローンを返済することができるかどうかを判断するためには、申込者が同じ勤め先にどのくらいの年数、勤めているのかが重要になってきます。同じ勤め先に何年も勤めずに、職を転々としているようでは、安定した収入を得ることは難しいと判断されるからです。そのため、ローンの申込書には、必ず勤務先と、その勤務先での勤続年数を記入するようになっています。

これらの情報は、申込書に記入しただけでは自己申告ですから、ローン審査に通るために虚偽の内容を記入することもあり得ます。そのため、銀行としては、申込書に記入された事項が事実かどうかの確認も行います。例えば、収入については、源泉徴収票などの、公的な証明書を申込者に要求することがありますし、申請書に書かれた勤務先に本当に勤務しているかどうかを確認するため、勤務先に電話をかけて確認することも行います。

また、申込書に書かれた住所に本当に住んでいて、書かれている電話番号が本当かどうかを確認するために、自宅にも電話をかけてきて、間違いなく本人かどうかを確認するために、生年月日を聞くこともあります。

更には、個人信用情報も照会します。個人信用情報というのは、個人信用情報機関が取り扱っている情報で、様々な人が金融機関でどのような取引を行ったのかという情報を保管しています。銀行としては、本人の自己申告だけを信用してお金を融資することは、甘すぎる審査となりますので、この個人信用情報を確認して、申込者の住所や氏名に間違いがないかを確認するとともに、現在どのくらいの借金を抱えているのかを確認します。

ローンを申込む際に、既に他の金融機関でお金を借りていると、その後は二つの金融機関に対して借金の返済を行うことになります。両者の返済額を合計した金額が、申込者にとって返済可能な金額ならば問題ないのですが、もしも新たに申込んだローンの返済が加わると、明らかに返済不能となると判断されれば、審査は通りません。貸したお金を返すことができないことが明らかな人に対して、お金を融資するわけにはいかないのです。

また、個人信用情報では、今まで借金をしていて、返済不能に陥ったことがないかどうかも確認することができます。例えばカードローン等を利用していて、何カ月も返済を延滞したことがあったり、多重債務で返済不能な状態に陥って、自己破産などの債務整理を行ったことがあれば、それは個人信用情報の中でも事故情報として記録されます。

もしもローンの申込者が、事故情報のある人であれば、審査を通すわけにはいきません。それは、信用がないからです。かつて実際に、お金を融資してもらって、そのお金を返済できなかったという事実は、お金を貸すことができるかどうか審査する側にとっては、とても大きな事実です。そのような信用のない人にお金を融資して、また返済不能になったとしたら、それは銀行の責任問題となってしまいます。

このように、ローン審査を行う場合には、名古屋銀行のような経営基盤が大きくて、東証第一部に上場しているような、社会的に信用があり、だからその分責任もある銀行では、厳格な姿勢で審査を行い、確実にローンを返済できる人かどうか、或いは確実に返済できる金額の融資であるかどうかを判断するのです。