お金が何としてでも欲しい。ローン審査の甘い所を知りたい!

はじめまして。質問させてください。今、とてもお金が欲しい26歳、女子です。レイコと呼んでください。普段は某企業で事務をやってます。

お金の欲しい理由ですか?実は、私恋をしているんです。と、言っても相手は画面の向こうにしかいないんですけどね。そう、私は世間で言うところの腐女子と言う奴なんです。某アニメの某キャラクターの熱狂的なファンでして。日々色々な妄想をしています。学生の頃に、現実の男と付き合ったりもしましたが、結局、2次元最高!ってのが分かっただけでした。現実の男なんて、ダメですね。セックスする事しか考えてない猿みたいですし。

そうそう、お金の欲しい理由でしたね。実は、その私のダーリンの中の人、つまり声優さんのイベントがあるんです。ファンクラブ限定の、シークレットイベントで、行き先も分かりませんが、バスで移動して豪華ホテルでディナーとかあるそうです。その声優さんは見た目もかなりイケメンで、私の理想の男性の一人です。彼なら、私も付き合っても良いんだけどな。

しかし、そのツアーはかなりの高額です。普段、キャラクターグッズとか同人誌とかにお金を使っている自分には、ちょっと手が出せないレベルの値段です。友達数人に声をかけて、お金を借りようとしましたが、取り合ってくれません。あいつらとの付き合い、ちょっと考えなくてはならないかも。

仕方ないので、カードローンと言うのを利用する事にしました。でも、それには審査があると聞きます。私、審査って名のつくもの、苦手なんですよね。

どこか、審査の甘いところが無いか、教えてくれませんか?出来れば、簡単にお金を手に入れたいんです!

大手消費者金融であれば、審査は通ります!

レイコさん、ご質問ありがとうございます。腐女子の方ですか。しかし、普通の男性と付き合えるところを見ると、結構容姿は恵まれていそうですね。きっと、これからはその憧れの声優さんの様な素敵な男性が現れますよ。もしかしたら、今までは相手の男性が若いから、合わなかったのかもしれませんし。

それはともかく、イベントに参加されたいんですね。分かりました。お金をゲットする方法を教えます!

レイコさんにお勧めするのは、意外に思うかもしれませんが、大手の消費者金融への申込みです。実は、大手の消費者金融と言うのは、ちゃんと働いてさえすれば、誰でも基本的にお金を融資してくれます。審査も大手以上に甘いところはほとんど無いと言う事を認識した方が良いでしょう。

レイコさんは、ちゃんと事務の仕事もなさっていますし、今まで借金も無かったのですから、問題なく融資の審査は通ります。大手の消費者金融に一度申込みをしてみてくださいね。

ローン審査の甘い所は利用しても大丈夫なの?

融資を希望する人に対してお金を貸し付け、契約期間が満了するまでに利息を付けて返済してもらう「ローン」は様々な事業者によって運営される事業となりました。

ローンによる融資を受ける前に必ず行われるのが「ローン審査」です。ローン審査の中ではそれぞれの消費者の様々な情報が比較されるようになっており、その情報を比較していく中で「信用が足りない」というような判断を下されてしまったのであれば、その人は融資を受けることはできません。

ただ、この「ローン審査の基準」というところについてはそれぞれの金融機関によって様々に異なりますから、ある金融機関から融資を断られたとしても、ローン審査の甘い所であれば借り入れることができる場合もあるのです。

とはいえ、ここで多くの人が不安に感じるのが「ローン審査の甘い所を利用しても本当に大丈夫なのかどうか」ということです。

確かに消費者からすれば「お金を貸してもらえる」ということは魅力的なポイントなのですが、別の金融機関で断られていると言うような場合には「本来なら自分は貸してもらえなかったはずだ」と思ってしまうことも仕方のないことです。

そしてそのように思ってしまっている人にとっては「本来であれば貸してもらえない自分に融資をしてくれるということは、何かの裏があるのではないか」と勘繰ってしまうこともあるのです。

ですが実際のところ、ローン審査の甘い所は甘い所なりの理由があるのです。そしてその理由がはっきりしているというのであれば、利用したからと言って特別なリスクは発生しないことがほとんどになります。

ではローン審査が甘いということの背景にはどういった事情があるのかと言うと、最も大きな事情となるのが「融資条件が金融機関有利に設定してある」ということです。

融資条件とは貸し付けに当たって発生する利率や返済期限、保証人や担保の有無と言ったような条件のことになりますが、一般的に審査が甘いという場合には、こうした条件が金融機関に有利になるように設定されていることが多いのです

例えば審査の厳しい銀行で「住宅ローンの利率は1.5%」として設定されているというような場合、審査の甘い銀行などだとその利率が「3%」や「4%」といったような高い利率に設定されていることがあります。

ではどうして審査が甘いと金利が高くなるのかと言うと、金利が高ければ高いほど「元本」の回収が早まるという理由があります。ここでいう「元本」とは、融資をした段階で貸し付けた実際のお金の金額です。

ある銀行で1000万円を借りたとき、10年後までに1200万円を返済しなくてはならないと言うような場合、消費者が本来返済するべきお金は当然1200万円です。ですが、銀行が損失を出すことを回避するには「最低限回収しなくてはならないのが1000万円」というようにも見ることができます。

では、ここで利率が高く設定されているとどうなるのでしょうか。先ほど例に出した銀行とは別の場所から1000万円を借りて、利率が高いために10年後に1500万円を返済するというような場合、その人は1500万円を120カ月で分割して返済することとなります。

この場合、返済する金額は月々12.5万円です。この12.5万円を毎月返済していくとなると、返済が始まってから80カ月目には返済総額が1000万円となり、銀行は融資した元本の回収が完了するということになります。

しかし、先ほどの1200万円を120カ月で分割して返済するとなると、銀行が元本を回収できるのは100カ月目となり、12.5万円を返済してもらっていたのと比べると20カ月近く長く返済をしてもらわなくては損失が出ることになるのです。

もちろん実際の銀行ではさらに詳細に利率が設定され、支払いに関しても交渉が行われることとなりますが、基本的な仕組みはここまでで説明したことと変わりません。これによって「利率が高いほど元本の回収が早まる」ということが説明できます。つまりローン審査が甘い金融機関では「金利を高く設定することによって元本回収を早める」ということをしているのです。

加えて言えば金利を高くしたところで「返済不能になる」ということは通常であれば回避されることです。そして金利は高く設定すれば設定するほど多くの利益を金融機関にもたらしますから、ローン審査の甘い金融機関は「ハイリスク・ハイリターンの融資」を行っていると言うこともできます。

また利率などが他の金融機関と変わらなくとも、審査が甘いというようなケースは考えられます。ではどうしてそういったケースがあり得るのかと言うと、これは「融資金額」が原因になっていることがあります。

基本的に金融機関が審査を行うのは「債務者が返済不能に陥り、貸し倒れになる」という状況を防ぐためです。しかし最初から融資金額を低く設定していたのであれば、たとえ債務者への融資リスクが高かったとしても完済できる可能性は高くなります。

もちろん融資金額が低いということは債務者にとってかなりの痛手になることは間違いないのですが、事前に頭金をある程度用意できるというような状況なのであれば、融資金額が多少少なかったとしても十分対応することは可能です。

頭金に関しては誰でも用意できるものではないため一長一短であることには注意をしなくてはなりませんが、どうしてもローンを利用したいというような場合にはこういった方法でも対応できるということを覚えておきましょう。

このようにローン審査の甘い所はそれなりにしっかりと「審査を甘くしても不利益が出ないように」という対策を講じているのですが、だからといって「ローン審査が甘くても全部安全だ」と思い込むのは非常に危険です。

特に問題になるのが「少額融資を行っている業者」の場合です。住宅ローンや自動車ローンといったような高額のローンの場合、ローンの運営自体にかなりの資本力が必要になりますから、それなりに大きな銀行などでなくては行っていません。

そして大きな銀行になるまでには実績が必要であり、それによって社会的な信用が作られているわけですが、比較的少ない資本でも参入できる「カードローン」などの業界は、時として非常に危険な業者が混ざっていることがあるのです。

この「カードローン」などの業界で注意をしたいのが「ヤミ金」という存在の危険性です。ヤミ金とは「法律によって想定された条件を無視して消費者にお金を貸し付ける」という業者のことなのですが、こうした業者は基本的に「お金に困っている」という消費者を探して融資をするため、審査は非常に甘くなっています。

ですがこうした業者は時として、貸し付けた後で法律で禁止されているような高い利率で返済を迫ってきたり、返済ができなくなってしまった債務者に執拗な取り立てをしたりといったようなことがあるのです。

業界全体の法整備が強くなり、金融トラブルの存在が周知されるようになった現代では、かつてよりも被害者の数は減りました。ですがそれであっても被害者がゼロになったというようなことはありませんし、毎年日本のどこかではヤミ金によるトラブルが報告されています。

中には弁護士や警察などが介入して事態の解決をしなくてはならないケースもあり、そうしたケースになってしまった場合には、解決に至るまで体力的・費用的・時間的に重いコストが必要となります。

ローン融資は現代の経済にとって、最早無くてはならないものとなりました。ですがだからと言って、それが安直に利用して良いものになったということではありません。ローンと言っても借金であることには変わらないのですから、お金を借りる際にはそこに生じる法的な責任と義務の存在をしっかりと理解しなくてはならないのです。

特に「ローン審査の甘い所を探してお金を借りよう」という発想に自然になってしまっているのは、金融機関の利用において若干注意が必要になる傾向です。必要な時に必要なだけのお金を借りるということは非常に便利なことですが、お金を借りる際には収支バランスを考えて「本当に借りる必要があるかどうか」ということを冷静に考えるように注意しましょう。