オートローン審査って大学生でも通りますか?

僕は今学生なのですが、自動車を買いたいと思っています。学生と言っても年齢は21歳ですし、アルバイトをしている為、収入は有りますし、貯金もしている為、頭金も有ります。収入的には月に10万円もいかないのですが、実家に住んでいるのでそれほど生活費は掛りません。

貯金で全額を貯めてから買う予定だったんですが、学生のうちにその金額が貯まりそうにないのと、どうしても学生の時間のあるうちに車でいろいろな地方に旅行に行きたいと考えているのです。就職したらそんな暇もなかなか無いと思うので今の内に行きたいのですがその為には車がまず必要です。それで学生でも通るオートローンが有ればいいのですが、どこかあるでしょうか?

学生でも通るローンは有ります

確かに学生でも通るオートローンとなると限られてきますが、キャッシングローンで有れば、比較的に契約出来る所は多くあるので可能性としては高くなると思います。まずは審査項目の中で年齢が20歳以上OK、学生OKとうたっている所を選ぶ必要が有ります。

会社によっては20歳以上可で有っても、学生はお断りという所も結構あります。その時点で撥ねられてしまいますので、まずは学生可という所を選んでいきましょう。そこで一つ条件クリアーです。とはいえまだ油断はできません、というのもやはり学生は通常の社会人よりも審査が通りにくいからです。

ですからやはり社会人より審査が厳しくなるという事は良く心得ておいた方が良いでしょう。では次に収入が有るかどうかという事です。学生可で有っても個人の収入が無ければNGという会社は多くあります。あくまで収入が有るという事が前提なのですね。
(⇒ローン審査に通りやすい職業ランキング

次にその収入ですが、収入というよりは、定職が有るかという所が重要です。例えば身分がアルバイトであっても契約可能という所は多いのですが、それが短期アルバイトで有ったりすると条件的には厳しくなります。キャッシング会社としては返済能力があるかどうかがポイントで有り、その中で一定金額を長期的に継続して返済できるかという事が最重要ポイントになります。

従ってアルバイトといっても長期継続して続けているかがどうかがポイントになります。質問者の方はアルバイトされていて収入は有るという事でしたが、そのアルバイト契約が長期的であるかという事と、長期継続して働いているかという事がポイントになりますね。1年未満しか働いていないという事であると厳しくなる可能性が有ります。

次に申請時の金額がポイントです。この金額によって契約できるかどうかが分かれてしまうケースは結構多いのです。やはりキャッシング会社としても貸付できる上限金額ありますから、その金額が高くなるにつれて契約は難しくなるのですね。

まず、その金額には法的な規制が有る事を知っておかなければいけません。総量規制と言って貸金業者を対象に定められている法律ですが、具体的には、貸付対象者の年収の1/3以上の金額を貸付する事は禁じられているのです。

例えば質問者の方が年収100万円で有れば契約できる金額は33万円が上限です。いくらを考えているかわかりませんが、この金額以上は借りれないという事は覚えておいた方が良いでしょう。まあ必要以上の金額は借りない事も大切な事ですね。

【参考ページはこちら】
車のローン審査は学生でも通過できますか?

大学生がオートローン審査で気を付けたい4つのポイント

オートローンは、自動車を購入する際に便利な融資サービスです。主に自動車を入手したい個人の顧客向けとして、自動車ディーラーや信用組合の他、銀行やその系列会社等の様々なローン会社が多様なサービスを展開しています。

オートローンは、ターゲットとする顧客別に色々なプランが提案されているものです。一般的な社会人を顧客とするプランだけでなく、比較的経済力の弱い大学生でも利用可能なプランを用意しているローン会社もあります。自動車の購入費用を月々のローン返済として分割で支払えますので、経済力が比較的弱い大学生でも、自動車を入手する機会が得られるものです。

大学生は一般的な社会人と比べて経済力や社会的地位が違いますから、オートローンの利用においても比較的不利となっています。この為、オートローン審査を受ける際には、事前に色々と気を付けなければいけない事があるものです。

オートローン審査を受ける際、気を付けるべき代表的なポイントは4つあります。1つ目は、親権者が連帯保証人になってくれる事です。連帯保証人とは、顧客と同等のオートローン返済義務を持つ人の事です。顧客が月々のオートローン返済を滞らせた場合、ローン会社は連帯保証人に支払いを求める事ができて、連帯保証人はそれを拒否する権利がありません。この為、オートローンを契約するローン会社にとっては焦げ付きのリスクが少なくなります。

大学生は社会的な地位が低く、また経済的基盤も脆弱な為、安定した収入源を維持しにくい立場にあります。ですから、学生向けのオートローンプランを提案しているローン会社も、本人だけではローン返済をする経済力を維持する力が乏しいと考えるものです。そこで親権者を連帯保証人として紹介してもらう事により、確実に安定したローン返済が実現するようにします。

このポイントの注意点として、親権者に連帯保証人の資格が認められなければオートローンの契約はできません。連帯保証人は顧客と同等の返済義務を負う存在です。親権者自身がオートローン審査をパスする経済的能力と環境、そして社会的信用が無ければ連帯保証人として認められません。

また、単純な保証人とは異なるものですから、親権者へ連帯保証人の説明をする際に注意が必要になります。連帯保証人に顧客と同様の返済義務があるのに対して、保証人はあくまで顧客がオートローンの返済が不能になった場合に返済の義務が生じるものだからです。

例えば、顧客が月々のオートローン返済を滞らせた場合、ローン会社は親権者に支払いを求めます。しかし、保証人だった場合は「顧客は失踪も破産もしていないので、先に返済するよう説得しなさい」等と抗弁する権利が法律で定められているのです。その他にも、保証人には「顧客には収入源やお金に換えられる財産があるのを知っているから、先に顧客から返済を受けてほしい」等と抗弁する権利があるのです。

ローン会社は様々な事情を考えてオートローン審査を行いますので、親権者は絶対に信用できる保証人になるとは考えません。そこでトラブルを避ける為に、連帯保証人という拘束力の強い形で返済義務を持たせる事になります。オートローンの利用を親権者へ相談する時は、連帯保証人と保証人との違いをしっかりと把握した上で説明をしましょう。

2つ目は、アルバイトを行っている事です。オートローンは卒業後に支払っていくタイプの奨学金とは異なり、在学中に毎月一定額の返済を行っていく義務があります。返済を行うには収入源が必要ですから、ローン会社は収入源の有無と安定性とを厳しく審査するものです。(こちらもご参考に→ローン審査の甘い金融機関ってある?

アルバイトは長期間行っている方が有利です。それだけアルバイトを止める恐れが少ない、安定した収入を確保できる経済環境を持つ顧客だからです。雇用期間の短いアルバイトを転々としていたり、収入が多い年末年始等の期間アルバイトを定期的に行っている等よりも、審査の上で有利と言えます。

アルバイトによる収入は大いに越したことはありません。長く続けているといっても、週末に少しアルバイトするだけ等、あまりに収入が少ない場合はオートローン契約を断られる場合がありますので注意しましょう。

勤続期間は大切な要素です。社会人でも1年未満では厳しいという現実があります。オートローンで自動車を購入する事を目指している方は、1つのアルバイトをしっかりと長期間行っていくべきです。

3つ目は、オートローンの借入限度額の内、控え目に利用する事です。仮に200万円の車をオートローンで購入する事を決めた場合、200万円の購入代金の中で少なくとも40万円は頭金として支払う必要があります。200万円全てをオートローンで返済する場合、月々の返済額はかなり高くなります。ローン会社にとっても、その様な無理な利用計画では返済が滞るリスクが高いものになります。審査は厳しいものになるでしょう。

ローン会社は、一般的な社会人が相手でも、借入限度額の全てを使ったオートローン契約を結びません。焦げ付きのリスクを最小限にして月々のオートローン返済を安定して行ってもらう為には、余裕のあるオートローン計画でなければいけないからです。頭金は多ければ多いほど、審査が通り易くなります。

4つ目は、オートローン申し込みに必要な書類をしっかりと揃えて、記入欄に間違いや嘘を書かないことです。単純な事のように思えるポイントですが、ローン会社にとってはとても重要です。

ローン会社にとって、顧客の情報を正確に入手できるかどうかは、死活問題となっています。オートローンを契約する相手に十分な収入基盤があり、それを安定して維持できる環境にあるかを知らなければ、オートローンのサービスを展開する事ができないからです。

この為、ローン会社は様々な形で情報収集を行い、各社独自の分析と評価を行う事により、顧客がオートローンを契約するのに値する信用力があるかどうかを判断しているものです。もし、申し込み書類に不備や嘘があれば、ローン会社は間違った情報を信じて損失を生じてしまう恐れがあります。この為、申込み書類に不備や嘘があってはならないのです。

オートローン契約を結びたいからといって収入額に嘘を書いたり、親に知られたくないからといって連絡先を偽って書いたりすると、ローン契約に失敗する原因になります。ローン会社は在籍確認や在宅確認等の方法で記入内容を確認する方法がありますので、嘘を記入してもすぐに判明するものです。

4つのポイントを押さえておけば、大学生でもオートローン審査に合格する確率は高まります。自動車を購入すれば、充実した学生生活を満喫する為の大きな助けとなってくれるでしょう。ただし、オートローンを利用する上でも注意をしなければいけない事があります。

オートローンを利用する上で、全てのローン会社が信頼できる業者とは限らない事を前もって理解しておきましょう。オートローンは便利なサービスですから、多くの方が利用しているものです。その需要を狙って、顧客から不法に利用料金を得ようとする悪徳業者も居るものです。

例えば、頭金を用意できない方の為に、すぐに多額のお金を融資する業者が居ます。しかし、法外な金利を設定する為、利用すると重大な金銭トラブルに直面する恐れがあります。

また、連帯保証人を紹介すると称して紹介料を騙し取る業者が存在します。親権者の信用不足によりオートローン契約を結べない場合等、こうした悪徳業者は特に気を付けなければいけません。

この他にも、オートローンの契約代行を行うと称して代行代金を請求してきたり、審査に通りやすい書類を作成すると言って書類作成費用を要求する等、怪しい事業を行っている業者には近づかないようにしましょう。油断させる為に弁護士や行政書等の、社会的地位や資格のある人物を装う事もありますから、十分に警戒をするべきです。

オートローンは計画的に使用する事で、一度に多大な出費をするリスクを避けつつ経済的な自動車の入手ができます。信頼できるローン会社を選択し、有意義なオートローン契約を結びましょう。ローンは相互信用が大切です。会社が顧客をしっかりと調べるように、利用する側もローン会社の事をしっかりと把握して利用しなければいけません。