車ローン審査は学生でも通過できますか?アルバイトはしています

大学に通って二年、一浪したので21歳の学生です。一浪するくらい入りたかった大学という事でとても充実した毎日を送っているのですが、ちょっと一つだけ悩みがあります。それは、今住んでいるアパートが大学から結構離れているだけでは無く、交通機関もあまり良く無いせいで通学が不便なんですよね…運転免許は一年前に取れたのですが、車は購入できておらず今も早寝早起きの通学です。電車の中では常に寝ており、何度か乗り過ごした事も…。

というわけで、今は車の購入をしたくて毎日カタログと睨めっこです。欲しい車という意味では数え切れないくらいありますが、やっぱり一番のネックは値段ですよね…欲しくて尚且つ一番安いやつとしても、ローンを組みでもしない限りは買えないような値段です。若者の車離れとか言っていますが、明らかに値段の問題もあると思うんですよね…。

しかし私はアルバイトもしていますので、車のローンを組んでも切り詰めれば何とか払えるかも…と一人予想しています。でも、学生でも車ローンの審査に通過はできますか?ちょっと気になるので是非教えて下さい。

車ローンは安定収入が無いと厳しいですね

浪人出来るほどの余裕が無い家庭も多い中で、無事に行きたい大学に通えて良かったですね!目標があって大学に通えるなら、卒業後も社会で活躍出来る可能性が高くなりますので、どうか無為に過ごされないように願いたいです。そんな心配必要なさそうですけどね。

しかし、安いアパートとかだと交通機関の問題があるわけですが、どうやら質問者さんもその問題に悩まれている様子ですね。この問題を解決する方法として車というのは、引っ越しよりかは現実的で社会人になってからでも役立つ物という事で、今購入できるならしておきたいところですが…しかし、そんなに簡単にはいかないかもしれません。

何故かと言いますと、車ローンを組むなら申込者には安定した収入が求められているからなのです。学生アルバイトというのは、はっきり言えば安定収入としてはお世辞にも評価はしにくいです。テストなどがあれば休みは増えますし、そもそもバイトならいつ辞めたり仕事自体が無くなったりするか分かりませんので、当然と言えるかもしれません。よって、質問者さん自身が車ローンを組むのは現実的な考えとは言えません。

なので、学生ローンの利用を検討してみると良いでしょう。学生ローンというのは学費に関わる用途のみで組めるのですが、通学に必須という場合なら、車の購入も学生ローンとして判定される事があります。学生ローンは月々の負担が少なく、学生向けという事で審査に通過する希望というのも無いわけではありません。お手頃価格の車なら、相談もしやすいでしょう。

他にも親に購入してもらってローンを組んでもらうという手もありますが、それは気が引けるという方も多いのでお勧めできるかどうかは微妙かもしれませんね。

【参考ページはこちら】
マイカーローンの審査に通らない理由って何?

車ローン審査学生が知っておきたい5つのチェックポイント

自動車の購入には多額の購入資金が必要です。資金調達の方法には購入を希望している自動車の価格に見合うお金を貯蓄して購入する以外にも、車ローンを利用する方法があります。

車ローンとは、自動車の購入を希望している方が利用できるローンサービスの事です。サービスを提供しているのは、自動車ディーラーと提携をしている信販組合やクレジットサービスの他、信用組合や銀行と銀行の提携会社等です。多くのローン会社がこのサービスを展開しています。
(⇒クレジットカードを持っていないと車ローンは不利?

車ローンの需要は大きなものであり、数多くのローン会社が多種多様なローンサービスを開発しているものです。ローン会社は収入が多く社会的地位の高い会社役員から、まだ経済力が弱く社会的な地位がない大学生まで、幅広い需要層を顧客と考えています。車ローンを利用したいのであれば、その内から学生向けの車ローンプランを選択してローン契約を申し込む事になるでしょう。

ローン会社は学生を含めて、幅広い需要層を開拓してより多くの収益を得たいと考えています。しかし、ローン契約を申し込む顧客全員に融資をしていると、ローン返済をできなくなる人が次々と現れてローン会社は大きな損失を被る事になるでしょう。そこで、車ローンを利用するだけの経済力や信用力があるかどうか、申し込みをした人物とその環境を調べる事になります。これが車ローン審査です。

車ローンの利用を希望する学生がローン会社へローン契約申し込みをすると、車ローン審査学生として扱われる事になります。どのようなポイントが審査され、合否に影響するのかを事前に知って準備をすれば、合格の可能性は高まります。ローン会社が車ローン審査学生をチェックする重要なポイントとして、代表的な物は5つほどあります。

1つ目は、年齢と身分です。学生向けの車ローンを申し込む資格としては、1例として20歳以上の大学生である事を求められます。もし、学生向け車ローンの資格要件を満たしていないのであれば、学生向け車ローンの利用は難しくなるでしょう。20歳未満の方は、アルバイトを始める等して購入の頭金を貯蓄したり、ローン審査時の印象を良くしていったりする等、準備をしておく事が大切です。

車ローンの審査ではチェックされる項目が多くあり、収入が多く社会的地位の高い人物でも審査が通らない場合があるものです。しかし、自分の行動次第で良い印象を与えられる方法も多くあります。事前の準備をしっかりとすれば、車ローンを計画的に無理なく利用できます。自動車のある充実した学生生活を送る為に、20歳になるまでローン審査に有利になりローンを計画的に利用できる準備を整えておきましょう。

2つ目は、既にローン契約を結んでいるかどうかです。例えば、学生ローン等で毎月ローンを返済しているのであれば、学生向け車ローンの審査は通りにくくなります。

車ローン審査においては、社会人でも他にローン契約があると車ローン審査が通らない事が多くあります。その理由の1つが、経済的な余裕が無いと見られる事です。ローン会社は、顧客の支払う毎月のローン返済額が収入額に釣り合わない判断された場合、新しく車ローン契約を結ぶべきではないと審査します。

また、経済的に余裕があっても、ローン契約件数が多い場合は、ローン会社にとって信用しにくい顧客となるものです。その理由の1つは、ローン契約件数が多い人物は車ローン契約をした後も、別のローン契約を次々と結んでいく恐れがあるからです。

例えば顧客が安定して多くの収入を毎月得られる経済的に余裕のある環境であれば、車ローン契約を結んでもしばらくは返済が安定しているでしょう。しかし、ローン契約件数が増えるに従って、毎月のローン返済額も増えていきます。これが続けばいずれは顧客の資金繰りが難しくなり、ローン返済が滞るようになるものです。

ローン会社は顧客のあらゆる可能性を考えてからローン契約を結びますので、ローン契約件数の多すぎる顧客はリスクが多いものとして、契約を避けます。

学生ローンを組んでいて、自分ではある程度の余裕があると感じていても、ローン会社から見ると経済状態が信用できないという場合があるものです。車ローンを契約したいのであれば、学生ローンは事前に完済する事が大切です。

3つ目は、安定した収入源があるかどうかです。多くの学生にとってはアルバイトがこれに当たるでしょう。ただし、アルバイトをしていれば良いという訳ではありません。

まず、アルバイトはある程度の収入額が無ければいけません。1週刊に2日、週末だけ少しアルバイトをするという方であれば収入額が少なく、毎月のローン返済は難しいでしょう。こうした場合、ローン会社はローン返済が滞り易い顧客であると判断して車ローンの契約を見送ります。

学生の時点で起業する等して、多くの収入がある方も居るでしょう。この場合、経済的には問題はありません。しかし、収入が安定しているとは限らないものです。企業が倒産したり、あるいは何らかの理由で離職する事も有り得ます。また、バイト料金の高い季節アルバイトを定期的にやる方や、1日限定のアルバイトを梯子している方等も同様に収入が安定しているとは見られにくいものです。

ローン会社は、社会人向けの車ローンでも勤続年数を重視します。例え転職して高額の収入を得ている方でも、転職した職場で働き始めて1年未満という方であれば車ローン契約を結ぶのは難しいものです。例え収入が多くても、それを長期間安定して維持できる実績がなければローン会社にとっては信用しにくい顧客なのです。

18歳から19歳の方で、学生向け車ローンを利用したいと考えているのであれば、将来に備えて勤続年数の実績を積んでおくと良いでしょう。1つのアルバイト先で働き続けて十分な収入を得つづけた実績は、学生向け車ローンの審査で決して無駄にはなりません。車を購入する頭金にもなりますので、車ローン利用計画も問題なく立てられます。

4つ目は、連帯保証人を用意できるかどうかです。連帯保証人とは、車ローンを契約した人と同等の返済義務がある人の事を言います。多くの大学生にとっては、親権者がこれに当たるでしょう。特に、高額の車を購入する計画を立てている場合は、社会的地位の高い社会人でもこの連帯保証人が求められるものです。

連帯保証人は必ずしも必要なものではありません。しかし、社会的地位が学生である場合は連帯保証人を付けてもらう事をローン会社に求められる事が多いでしょう。つまり、学生向け車ローンを利用するには、親への説明と同意が必ず必要になるという事です。

親に説明をする際には、保証人と連帯保証人の違いを区別して話さなければいけません。保証人とは、顧客が返済不能となった場合に限って返済義務が生じる人物です。一方、連帯保証人とは顧客と同等の返済義務がある人物の事を言います。

保証人の場合には抗弁権という権利があり、顧客が返済能力を維持している以上は、ローン会社から返済を請求されても顧客の方に返済を求める理由を述べて、支払いを拒否できます。連帯保証人は顧客と同等の返済義務があるので、ローン会社はいつでも連帯保証人に返済を請求できて、連帯保証人はこれを拒否する抗弁権を持たないのです。

つまり、親に連帯保証人になってもらうという事は、自分が購入する車の代金を一緒に支払ってもらう事とほぼ同義です。親に説明する際は、自分が何故車を必要としているのかを納得してもらう必要があるでしょう。18歳から19歳の方であれば、20歳になるまでに自動車の購入代金の頭金を貯蓄しつつ、親に時間をかけて説明するという方法があります。

学生向け車ローンと言っても、学生なら誰でも融資してくれるという訳ではありません。事前の準備をしっかりと整えて、無理のない車ローン利用計画を立てる事が大事です。