銀行のローン審査でとうらない原因は何ですか?

これから、銀行のカードローンを組みたいと考えています。そこで、私自身がパートだということもあるので、ローンの審査で通らない原因というのがあれば、ぜひ知りたいのです。よければ教えてください。

他からの借入件数、他への申し込み件数が関わります

審査を受ける前にも、「どんな場合に落ちてしまうのだろう」と考えるのは当然よね。まず、パートだからと言って、安定収入があれば借りられないことはないわよ。さて、新に借りる時点でもう他から何件も借りているという場合は良くないわ。無担保での借り入れが4件以上あるとしたら、落ちてしまうかもしれないわよ。借りたい額を一つの会社で借られなかったということや、返済できないのではないかと捉えられてしまうのよ。

銀行だと、年収の1/3以上借りられないという『総量規制』の対象ではないのだけれど、それでも年収に対しての借入額の割合が多くてもいいというわけではないわよ。もし多額の借金があるとしたら、注意したいわね。
(⇒どうしてもローン審査に通れない!理由は?

あと、使わないのにローンのカードを作ることも、借金の一つとして考えられるわ。だから、もし既にカードを持っているならばそのカードを使ってお金を借りればいいわね。過去にローンで延滞をしたことのある人も不味いわよ。1日の差でも駄目なの。延滞や未払いなどのある人は、信用情報機関という所に、その情報が記載されてしまうから。

銀行のカードローンに限らないで、どんな融資に関してもこれから借りるとなると障害となってしまうわ。これは半年間は載っているから、その間は借金に関して身動きしない方がいいかもしれないわ。返済においては、きちんとしておかなければいけないのよ。

債務整理などを行って、金融事故と呼ばれるものをしたことがある人も、カードローンは利用できないわ。金融事故の情報は5年から7年は履歴が残っているから、その間にローンは組めないわね。それと、『申し込みブラック』にもなってはいけないわ。(こちらもご参考に→ブラック対応の業者で審査に通れないこともある?

これは、短い間に複数の会社に借金を申し込むことを言うのよ。“焦っている”と考えられてしまうからね。申し込みブラックの基準というのは、1月で3件以上に申し込んだ場合を言うの。

最近では、インターネットで簡単で気軽に申し込みもできるけれど、そこがポイントというか、落とし穴なのよね。簡単だからと言って、安易にどこへでも申し込んで、『これだけ申し込んでおけば、どこかは通過できるかも』なんて考えていたら、とても危険なのよ。簡易審査であっても、『申し込み』として数えられるから、十分注意してね。

ローンは安定収入が必要だから、勤続年数が短かったり開業直後だったりすると、融資してもらえない確率もあるわね。安定して、きちんと返してもらえるなと判断されてからでないと、ローンは難しいということなのね。あなたが上記に当てはまっていないか良く考えてローンに申し込んでね。

ローン審査とうらない原因はひとつではなくさまざまな原因がある

キャッシングローンやカードローンの申込みをしたら、審査に通らなかったとなると、ローン審査とうらない原因は何なのかとなります。ローン審査が落ちてしまった理由に関しては、その金融業者の審査基準になりますので具体的な理由を応えてくれることはまずないです。審査基準はどこの会社も公開しているところはなく、もし審査基準が公開されていたとしたら、ローン審査に通る攻略法もできてしまいますので、そうなると審査で虚偽申告する人が増えて正確な与信判断ができなくなるのです。

正確な与信判断ができなくなるとどうなるのかというと、本当の返済能力を超えた融資をしてしまう過剰融資をしてしまうことにより、貸し倒れや延滞といったリスクになります。借金を延滞するとそれだけ遅れた分利息が発生しますので支払金額が多くなります。

金融業者にとっては返済の遅れたほうがその分利息収入になるからいいのではとなりますが、実はそうはいかないのです。2から3日程度の少しの遅れであれば、単純に支払期日を忘れただけであったり、たまたま支払期日に間に合わなかったこともありますので、この時点では金融業者からの電話での督促などがくることはないです。それ以降になると、さすがに返済をしてほしいので督促が開始されます。

そうなると、貸したお金を返してもらうために電話代もかかります。督促状を送るにも郵送代がかかります。また、それにかかる人件費など返済が遅れることによって金融業者にもそれだけコストがかかってくるのです。

そのために正確な与信判断が必要となってくるのです。ローン審査がとうらない原因を教えてくれることは決してないのですが、いくつか審査で断られてしまう理由として考えられるものがあります。列挙していくと、総量規制関連、信用情報、属性、スコアリング、在籍確認、申し込みに関して、電話番号についてなど項目はさまざまあります。

まず総量規制関連ですが、消費者金融のキャッシングローンに申込みをするときは専業主婦の方は申込みすることができないです。以前であれば、キャッシングの申し込みはできて旦那様を審査対象にすることで申込みはできましたが貸金業法が改正されて以降は専業主婦の申込みには、厳しくなりほとんどの消費者金融は申込みを断っているのが現状です。それでも申し込みできる消費者金融はあることはあるのですが、数は非常に少ないです。

また、総量規制で借入金額が年収の3分の1以上を超えている方はこれ以上借金をすることができないです。ただし、総量規制に住宅ローンや自動車のローン、ショッピングなどの分割払いなどは含まれないです。

年収の3分の1を超える借り入れはできないのですが、おまとめや借り換え目的のローンの申込みや、事業資金調達のための融資に関しては総量規制の例外規定となりますので年収の3分の1以上の借り入れをすることができます。ただし、生活費や遊興費にあてたいという理由の借り入れはだめです。

つぎに信用情報関連です。信用情報機関には、JICC、CIC、KSCがあります。JICCは消費者金融の情報、CICはクレジットカードなどの信販系の情報、KSCは銀行での情報が登録されている機関です。これらの機関のいずれかで事故情報、つまり債務整理や債権回収、強制解約、破産申立てといった情報が登録されているとその時点で審査は断りとなります。

とくに事故情報が信用情報機関に登録されていたら融資は絶対にしてはだめだと法律で決まっているわけではなく、その情報をどう使うかわ各金融業者の審査基準によるのですが、もともと返済能力がないために借金を支払うことができなくなり債務整理をしてしまうことになりますので、そのような方に融資をすることはとてもリスクが高いことですので、事故情報が登録されていたらまず融資はできないことがほとんどです。

中小の消費者金融では、事故情報が登録されていたとしても条件次第では融資をする会社もあるのですが、その数は少ないです。また信用情報が登録されていなくても借り入れ件数オーバーで融資が断られることがあります。

借り入れ件数とは、何社から借金をしているかです。これも金融業者によって何件以内であれば融資をするしないの基準があるのです。申込時の借り入れ件数は3件以内の審査基準であれば、すでの借入が4社から借入している人はその時点で融資は断りとなります。信用情報を取得すると何社から利用しているかなどはすぐに判明します。

また、借入件数は少なくても申込みブラックというのがあります。これは、短期間のうちにいろんな会社にローンを申込みすることです。あまりに申込件数が多いと、よほどお金に困っている人だと判断されてしまうからです。

また、申込件数のわりどこも契約した情報がないとなると、何かしらの理由で審査で断られてしまっているとなります。次に審査で断られてしまう要因としては属性関連です。入社して間もないなどあまりにも勤続期間が短いと、入社3ヶ月以内の申込みは融資しないなど基準がある場合もあります。この属性をもとにした審査がスコアリングになります。

スコアリングとは消費者金融独自の審査ノウハウで、コンピューターで自動的に審査をしてくれるシステムです。これは過去の膨大な顧客データがに基づいて審査が行われます。スコアリングの審査には2種類あるのですが、属性ポイント制と属性モデル制です。属性ポイント制とは、国保であれば1ポイント、社保であれば3ポイント、アルバイトであれば1ポイント、正社員であれば5ポイントなど、それぞれの属性の項目に応じでポイントを加算していって、そのトータルポイントで限度額を決めるものです。

属性モデル制とは、ローン申込み者の属性モデルと過去の顧客データの中から似た属性モデルのタイプから延滞リスクなどを計算して、最適な限度額を算出するものです。そのため、いくらこれまで借金をしたことがない、いくら年収が高いといっても属性モデルが悪ければまったく融資ができなかったり融資限度額が低く抑えられてしまうこともあるのです。そして、次に融資断りとなってしまう理由が在籍確認です。在籍確認は勤務先に電話をかけてその会社でローン申込み者本人が働いているかどうか確認をするものです。

ここで勤務先に電話をしたが在籍確認がとれなかったり、それ以前に無職であると融資はできないです。また、会社に電話されること事態を拒否するのであれば、在籍確認拒否となり断りとなってしまいます。在籍確認は、会社だけでなく自宅の固定電話にも行われます。

最近では、インターネットで完結できる申し込みであれば書類郵送や電話連絡がなく手続きができて、在籍確認は社会保険証や源泉徴収票の提出でOKとする商品もありますので、会社や自宅に電話されたり書類が郵送されてくることが困る方にとっては最適な申し込み方法になります。また、申し込みの時点で断りが決定してしまうことがあります。

まず申し込みができる年齢です。ほとんどの会社が20歳上からとなっていますので未成年の方は申し込みができないです。また上限年齢もあります。上限年齢は各社ばらばらですが、65歳までや60歳までとしていたりします。そして申し込みの時には本人確認書類を提示します。運転免許証や保険証などです。その有効期限が切れている場合には本人確認書類として採用されないです。更新手続きしてから申込する必要があります。

これらのように、ローン審査とうらない原因にはさまざまな理由があります。他がすべてよくてもひとつだけだめであれば、融資は断りとなってしまうのです。よく審査が甘い会社などとインターネット上ではランキング形式で紹介されていますが、実際にはローンに通る通らないは人それぞれによって異なりますので、みんな審査が通ったから自分も通るとは限らないのです。

【参考ページはこちら】
簡単なローン審査に通れない人もいるの?