ローン審査では勤務先に電話が有ると言うのは本当でしょうか

私はアラサーのOLです。私の職場は服飾関係で周囲は女性ばかりです。こういった環境では外目には仲が良さそうにふるまいますし実際にお付合い上は仲良しなのですが、実は熾烈な競争社会なのです。

皆持っているバッグは一流ブランド品ばかりですし、いつも誰かを出し抜いて優越感に浸りたいと考えています。また何か弱みを見つけると何かにつけてさりげなくその点を突いて自分が優位に立とうとする傾向が有り、決して気が抜けません。

はっきり言えば見栄っ張りなのです。私も実はそれを楽しんだりしているのですが、またまた見栄のために欲しいバッグがあって買いたいと考えています。

しかしさすがに給料の範囲で買うのはもう限界なので、カードローンを申込もうと思っているのですが、学生時代のお友達に聞いてみると審査が有ってその時に職場に電話が有るらしいから気を付けてと言われました。そんなことになったら周囲にバレてそれこそ弱みを握られたのと同じです。本当に職場に電話などが有るのですか。

在籍確認と言って本人確認の一環で行なわれ職場に電話が有ります

それは在籍確認と言うもので特殊なケースを除いてほぼすべてのカードローンで行なわれるものです。この在籍確認は本人確認の一環として行われるもので、金融機関ではこの在籍確認があなたの様に迷惑に思われていることは承知のうえで行なっているものです。実は本人確認のためには申込時に本人確認のための書類の提出が必要なのですが金融機関はこの書類だけでは不十分と考えているため在籍確認という方法がが使われているのです。

本人確認のための書類と言うのは運転免許証だったり健康保険証だったりしますが、これは不正な手段で入手し悪意で利用されることがあります。特に最近では窓口以外からの申し込みが増えているためたとえ写真が付いている書類であっても安心することはできません。

このためこの書類に加えて本人の勤務先に電話を入れ本当に在籍していることを確認することによって申込者が本人であることを確認するのです。聞いてみれば必要な気がしてきますよね。

ただし、先ほども言いましたように金融機関の方も嫌がられていることは分かっていますから、電話では銀行の場合は取引が有ってもおかしくありませんから銀行名を名乗りますが、消費者金融の場合には個人名で掛って来るのが普通です。

したがってたとえ他の人が電話に出てしまったとしても、それが消費者金融からの電話だと気付くことはまずないと言って良いでしょう。電話も簡単なやり取りで終わりますから、あまり気にする必要は無いのではないでしょうか。
(⇒在籍確認の連絡がないローンもあるの?

どうしても電話は困るという事であれば現在条件付きで在籍確認が無い申込みが出来るものが有ります。これはWEB完結と言われているもので大手消費者金融が始めました。

WEB完結と言う名前からも分かる通り申込みから契約まですべてWEB上で行われ、カードローンに付き物のカードも発行されません。つまりATMからの利用は想定されておらず、利用もWEBからの振込依頼に限定されます。自分の利用方法に合うのであれば利用しましょう。

ローン審査に申し込みをすると勤務先に電話がくるの?

日本人が消費者金融などの金融機関からお金を借りる理由の中で最も多いのは、「生活を維持するため」というものです。続いて多いのは「多重債務の返済に充てるため」、そして「一時的な借入」、「趣味や娯楽のため」、「小額の借入」、という順に続きます。

自分は借金などしたことがない、と思っている人でも、趣味で購入した洋服や楽器などを分割払いで支払っていれば、それも一時的にお金を借りていることと同じです。こういったショッピングの分割払いに加え、車や住宅のローンなども含めると、日本人の3人に1人は何らかの形でお金を借りているという統計データも存在します。

このように、お金を借りている人は、案外自分の身近なところに存在しているのです。では実際に金融機関でお金を借りる場合、どのような手順で進めていけばよいのでしょうか。

まず、自分が融資を希望する金融機関へ申し込みを行います。最近は店頭に直接出向かなくても、自宅のパソコンからインターネットを通して申し込みができるようになりました。そのため自宅の近くに店舗がない人や、忙しくて営業時間に申し込みをしに行くことができない、という人でも、ネットを利用すれば24時間どこからでも申し込むことができ、非常に便利です。

申し込みをする際に用意するものは、本人確認ができるパスポートや保険証、運転免許証などです。ただし借り入れを希望する金額によっては、収入証明が必要になるケースもあります。また、申し込みの際には、申請書を提出します。申請書には、本人に関する情報や仕事に関する情報、住居に関する情報、そして債務に関する情報などを記入します。これで申し込みは完了です。

申し込みが完了すると、いよいよローン審査が行われます。審査は仮審査と本審査の2つに分かれています。まず先に行われるのが仮審査です。仮審査では、機械によって行われる簡易的な審査です。

そのため審査にかかる時間も短く、すぐに結果がわかるのが特徴です。どのようなことを調査しているのかというと、申し込みの際に提出した申請書の内容をもとに、融資が可能かどうかを大雑把に判断しています。

主に年齢や収入、借入や勤続年数が重視されるので、仮審査で落ちる場合は年齢が利用条件を満たしていないケースや、収入が少ないケース、もしくは他社からの借入件数が多すぎたり、勤続年数が短すぎるのが主な原因です。

この仮審査で問題がなければ、本審査に進みます。仮審査が自己申告の情報をもとに機械によって行われるのに対し、本審査はクレジットカードやローンの利用履歴などの信用情報をもとにして、人間の手によってじっくりと細かいところまでチェックされるのが特徴です。また、仮審査は途中段階での結果であるのに対し、本審査は融資の可否を決定する最終的な結果が出る審査なので、この結果は申込者にとっても非常に重要です。

例え仮審査に通ったとしても、本審査で信用情報の内容と自己申告した申請書の内容に異なる部分が見つかった場合、本審査で落ちてしまうケースも少なくありません。そのため、少しでも審査に通りやすいようにと事実とは異なる内容を申請書に記入することは絶対にいけません。例え仮審査は通過できても、本審査で必ずバレてしまうからです。

本審査では、申請書に記されている住所に申込者が本当に住んでいるのか、また申請書に記入されている勤務先で本当に申込者が働いているのかどうかを確認するために、金融機関の審査担当者から職場や自宅へ電話がかけられます。このことを在籍確認と呼びます。

在籍確認を実施して確認が無事に取れれば、申込者が実際に申告している会社で働いていることが証明されますし、金融機関側も安定した収入をきちんと得られていることを確認することができます。

しかし、職場に電話がかけられるのには少し抵抗があるという人も少なくありません。このような人は多くの場合、金融機関から自分宛に電話があったら、職場の人にお金を借りようとしていることを知られてしまう、という心配をしています。しかし実際に在籍確認を実施する審査の担当者は、金融機関の会社名ではなく個人名で電話をかけてくれます。そのためよっぽど勘が鋭い人でない限り、在籍確認だとばれることはありません。

また、今日中にどうしてもお金を借りたいけれど、会社が休みで在籍確認ができないというケースもあります。こういった場合、金融機関へ相談をして社員証や給与明細など、その会社に勤務していなければ持ち得ないものを証拠として提出することで在籍確認の必要がなくなるケースもあります。

さらに、「自分は営業職でほとんど社内にいないため、在籍確認に対応できない」という人もいるでしょう。しかし、仮に社内にいなくても、電話に出た人が「**さんは、ただいま営業に出ております」と対応してくれれば、自分が対応できなくても問題ありません。

在籍確認は完了となります。ただし、在籍確認がとれたからといって本審査に通るとは限りません。そのほか信用情報などに問題があった場合、審査に落ちてしまうこともあるのです。

では、本審査を通過するためのポイントにはどのようなものがあるのでしょうか。本審査では在籍確認のほかに、書類確認と属性審査と信用情報審査が行われます。本審査に通過するためには、この全てをクリアする必要があります。

書類確認では、申し込みをする際に用意しておいた本人確認書類の提出が必要になります。ここで、本当に申し込みをしたのが本人かどうかを照らし合わせるのです。

そして信用情報審査ですが、これが本審査において最も重要な項目となります。審査においてマイナスの影響を与える信用情報にはどのようなものがあるのかというと、まず長期にわたり返済を延滞していることがあげられます。過去の借入で2ヶ月から3ヶ月にわたる延滞がある場合や、2回以上延滞をした記録が残っている場合、審査に落ちてしまう可能性が高くなります。

また、強制的に解約された場合も、審査には非常に悪影響を与えます。この強制解約は、金融機関ごとに定められた一定の期間の間、支払いを滞っていた場合に取られる措置です。そのほかにも、自己破産や任意整理などの債務整理を行っている記録が残っている場合、審査に落ちてしまうケースが多いです。

このように、信用情報機関には過去の借り入れから返済の状況、そして現在の他社からの借入件数や金額まですべて把握することが可能なツールなのです。金融機関の審査担当者は、この信用情報をもとにして申込者にお金を貸しても大丈夫か、そしてどのくらいの金額までなら貸してもよいかを判断しています。

そのため延滞や遅延をすることは、自分の信用情報にキズをつけていることと同じです。借り入れをする場合は、きちんと返済計画をたてた上で、自分の収入に見合った無理のない金額を借りることが大切です。

また、信用情報では申込者がいつ、どこの金融機関へ融資の申し込みをしたのかもわかります。そのため短期間に複数の金融機関へ申し込みをすると、「この人はすごくお金に困っているようだ」「何社も断られている問題のある人物なのだろうか」という印象を審査の担当者に与えてしまいます。そればかりか、新たに申込ブラックとして申込者の情報が信用機関へ登録されてしまいます。

この情報が登録されている限り、また別の金融機関の審査を受けたとしても、信用情報審査の段階で信用情報を確認した際に、申込ブラックということがばれてしまうため、審査にはほとんどの確率で落ちてしまいます。

一度登録された情報は、最大6ヶ月の間信用情報機関で保存されます。よって、この期間はお金を借りることができなくなってしまいます。1ヶ月に3社以上の金融機関に申し込みをすると申込ブラックになってしまうので、闇雲に複数の金融機関へ申し込みをするのは控えましょう。

【参考ページはこちら】
ローン審査は職場に連絡がくるものなの?