借金だらけなのにおまとめローン審査に通るにはどうすれば良い?

この前、何というか…ちょっと理不尽な話を耳にしました。おまとめローンってあるじゃないですか?あれって借金だらけで困った人が使うのに、借金が多すぎると借りられないって本当なのですか?

申し遅れました、私はD(仮名)と申します。この質問の意図通り、私も今多重債務に苦しんでいる最中です。その理由というのがまた恥ずかしいのですが…女性絡みです。

彼女を助ける為に借金をして大金を作ったものの、その直後に他の男と…思い出すだけではらわたが煮えくりかえりそうです。自業自得と言われることもありますが、それでも納得できないので私は今もなお彼女を探しています。とはいえこういう状況においての人捜しというのも難しく、結局は返済の手を止める事はできず、おまとめローンにてせめて楽に返していくしかありません。

しかし、借金だらけなのにおまとめローン審査に通る事は難しいという、おまとめローンなのにと思わず疑わないといけない噂を耳にして、絶望的な気分になっています。借金だらけの私がおまとめローン審査に通過するにはどうすれば良いでしょうか?具体的な対策などを教えて下さい。

出来るだけ審査に通りやすい所に申し込むしかないですね

Dさん、本当に災難ですね…こういうのも何ですが、結婚したいと思うくらいの女性を探すなら、金銭的に頼ってくる自立していない女性は止めた方が良いですよ。私の友人も散々お金を絞られてから別れた…なんて話を良く聞いていますし、やはり金銭的な繋がりしかないような相手は結婚相手どころか友人としても不適格ですよ。

出来ればその失踪した女性を探して払わせるのが良いのですが、あなた名義で借りたお金なら取り返すというのも非常に難しくなってきますからね。返済義務があなたにある以上、目の前の返済から逃げる事も困難となってしまいますから、おまとめローンを頼る事で解決を図るというのも大事でしょう。

ただ、あなたが言うようにおまとめローンは借金をまとめる為のローンと言っても、その金額や件数が多いほど審査に通過しにくいのは事実です。なぜならば、おまとめローンを請け負うところも返済してもらえない場合、損害になってしまうからです。まとめる額が大きいほどおまとめ先の負担が増大していきますので、こういうのも何ですが、程々のおまとめ依頼というのが相手にとっても好ましいというわけです。

そんな状況で通過する方法なのですが、これに関しては『審査が緩いところを狙って申し込む他は無い…という感じです。具体的には銀行よりも消費者金融、もしくは普段から使っている金融機関にて申し込むか…ですね。特に後者の場合ですと、普段から利用しているという事もあって無碍にはできないので、ある程度その辺は大目に見て審査してくれるケースも無いとは言えません。メインバンクとして使っている銀行なども期待できますので、相談からしてみてはどうでしょうか?

【参考ページはこちら】
ブラックの人でもおまとめローンできる?

おまとめローン審査に通るにはこんなところに注意

キャッシングやカードローンといった、無担保の小口融資は非常に使い勝手がよいため、利用者が全体のおよそ10%程度といわれています。つまり、10人に一人の割合で借り入れを利用している人がいるということになり、周囲に知られていないだけで、意外と多くの人がこれらのサービスを利用している、あるいは利用した経験があるという状況です。

キャッシングやカードローンは、きちんと返済計画を立ててその通りに利用している限り、特に問題なく使うことができます。元々、融資をしている業者もきちんと法律に従った融資や取り立てをしていますし、近年では金利も法律で明確に利率が定められていますので、正規の利息で借り入れができるところがほとんどです。以前に比べて取り立てや申し込み時、手続き時のスタッフの対応も親切になっていますので、安心して借り入れをすることができます。

ただし、利便性や対応が向上したといっても、金利が高いのは以前と変わりません。改正貸金業法で、これまでの利率よりも全体的に年10%近く低くはなりましたが、それでも借入金額に応じて年15~20%が上限となっており、大体これに近い利率での融資が行われていますので、住宅ローンやマイカーローンよりはかなり高くなってしまいます。

元々、キャッシングやカードローンは無担保で使い道が自由であるという利便性の高さが大きなメリットとなっていますが、長期的な借り入れをすると、この利息がどんどん膨らんでいきますので、通常の融資よりも負担が大きくなります。そのため、短期的な借り入れを前提として、必要が生じたときに借り入れをし、収入があればすぐに完済するという方法が最も適切な使い方といえます。

しかし、実際には使い道自由という点、気軽に近くの提携atmから現金を引き出すことができるという点などからほとんどの人は必要が生じたときにその都度現金を借り入れて、それが今どれくらいの残高になっているかということにはあまり頓着しません。その結果、毎月の利息の負担はどんどん大きくなっていき、気が付いたときには毎月の返済金額がとても支払えない額に膨らんでいるばかりか、完済がいつまでたってもできない状況になってしまうというケースがあります。

このような利用者が増え、多重債務者になってしまうのを防ぐため、近年では総量規制といって、年収に応じて融資額の上限を制限している法律があります。具体的には利用者の年収の3分の一を上限としており、例えば年収が300万円の人の場合、借り入れができるのは100万円までということになります。この上限は複数の業者から借り入れをした場合には、それらを合算して判断します。

したがって、上記の利用者がすでに他社から100万円以上の融資を受けている場合には、新しい借り入れ先にいくら申し込んでも融資を受けることはできません。例外的に、銀行系ではこの総量規制の対象外となっていますが、近年では銀行系も民間の業者にならって、年収に応じた融資額を独自に設定していますので、あまり大きな違いがなくなってきています。

すでに借入額が膨らんでおり、返済するめどが立たなくなったという人の場合はどうするかというと、おまとめローンを利用して整理するという方法があります。おまとめローンというのは銀行系や大手の消費者金融系などが扱っているローンで、借り入れの返済を目的とした融資になっています。一般的にはほかの使い方は許されていませんし、借り入れをするときには保証料や手数料などを支払う必要があります。

また、一度借り入れをしたら、あとはキャッシングのように追加借り入れができなくなりますが、その代わりに金利はキャッシングよりも低いところがほとんどです。借入額によっては、補償料などの手数料を支払ったとしてもトータルの支払額が少なくなることがありますので、利用を検討している人は、まずは金融機関で詳しいシミュレーションをしてもらうとよいでしょう。

このおまとめローンを利用するためには、当然審査を受けてそれに通る必要があります。おまとめローン審査に通るにはいくつかのポイントがありますが、最も重要になるのが本人の支払い能力です。キャッシングやカードローンというのは、比較的自由度が高く、継続的な安定した収入があれば、パートやアルバイト、内職の人でも借り入れができるようになっています。

しかし、おまとめローンでは長期的に返済を続けていかなければならないということもあり、比較的定職に就いた人の方が審査に有利になっています。また、年齢的にも今後長期的に仕事を続けることができる若い年代の方が有利になっています。

また、おまとめローンは現在の借入総額を完済するために借り入れるものですので、利用者の支払い能力以外にもいくら融資をする必要があるかということに着目されます。たとえば、定職についている人であっても、あまりに高額の借り入れになっている場合には融資を受けることができないか、借り入れの一部しか貸してもらえないことがあります。

一方、すぐに完済できるような金額の借り入れの場合には、審査にはある程度通りやすくなるというメリットがありますが、手数料を考えるとかえって支払額が増えることがありますので、注意が必要です。

さらに、これまでの取引の状況についても注目されます。同じ借入額でも、これまで一度も滞納することなく真面目に払い続けていた人というのは、おまとめローンの返済もきちんと行ってくれるであろうと推測できますので高評価となります。一方で、これまでに何度も滞納している利用者の場合には、おまとめローンを貸してもやはり回収できない可能性を考慮されますので、職業が安定している人であっても審査では不利になることがあります。

このように、一口におまとめローンを利用するといっても、キャッシングやカードローンに比べると借り入れの難易度は高くなっています。基本的に100万円台の高額な借り入れをすることがほとんどですので、保証会社を付けることもあり、審査にも時間がかかります。キャッシングのように、申し込んですぐに仮理恵ができるというものでもありませんので、手続きをするときにはスケジュールをきちんと組んでおくとよいでしょう。

おまとめローンを行っている金融機関は、銀行系以外にも大手の消費者金融などの民間の金融業者があります。金利は一般的には銀行系の方が低くなっていますのでお勧めですが、その分審査は厳しくなっているという特徴があります。
(⇒審査が甘い金融機関を教えて!

一方で、民間の業者が提供しているおまとめローンの中にも、銀行系と提携していたり、大手の業者で資金力が豊富にあるところなどは比較的低めの金利で融資をしていますので、長期的な借り入れになってもそれほど大きな負担にはなりません。また、融資スピードも銀行系に比べると早いですし、審査もやや通りやすい傾向にありますので、銀行系でおまとめローンが利用できなかったという人も申し込んでみる価値があります。

おまとめローンは近くの金融機関だけでなく、遠方の銀行や業者でも借り入れが可能なところがたくさんあります。できれば直接窓口に出向いて説明を聞いた方がわかりやすいですが、条件的に近くの借り入れ先ではあまりメリットがないと感じたときには、一度ネットバンクや大手の銀行系、消費者金融系などの情報を収集してみるのもよいでしょう。

オンラインと郵送のみで手続きが終了するところもたくさんありますので、忙しい人でも気軽に利用できます。借り入れをするときには、利用限度額やその他の条件などについてきちんと確認しておきましょう。おまとめローンは総量規制の収入による制限はありませんが、年齢や居住地などで利用可能な条件が決められていることが多いため、安易に申し込むと、審査の対象外とみなされてしまいます。