住宅ローンで審査に通らない理由を教えて

私は家を購入したくて、住宅ローンを申し込んだのですが、審査に落ちてしまいました。そこで、気落ちもしたのですがなぜ落ちたのか理由が知りたいです。審査に落ちてしまうのには、どのような原因があるのか教えてくれないですか?

雇用形態などでも左右されます

最近では、住宅ローンの審査に落ちてしまう人が多いのよ。どんな場合に落ちてしまうのか、ちゃんと知っておかないといけないわね。あなたも、これからのためにも参考にして欲しいわ。落ちてしまう人の特徴としては、借金自体が身近で手軽にできるようになったから、いつの間にか借金をしてしまっているということもあるわ。

あと、このところフリーターなどの非正規雇用の人も増えてきたわね。だから、雇用期間も短かかったりと安定しないことも一因かもしれないわ。

これは、最近こういった人達も多いから金融機関でも考えてくれて来てはいるの。完済する時の年齢が80歳未満という基準にしている会社が多いわね。勤続年数に関しては、3年以上働いていれば落ちる理由にはならないわね。

勤続年数に定めのないところもあるわ。派遣社員や契約社員は駄目だとしているところが多いのよ。けれど、一定の基準をクリアしていれば通過できないこともないわ。健康状態も重要よ。住宅を買うのは多額のお金が必要ね。(こちらもご参考に→ローン審査に通りにくい職業ランキング

だから団体信用生命保険(本人が亡くなるなどで支払えなくなった場合に、生命保険会社が払ってくれるもの)に加入できなければいけないの。けれど、糖尿病などの病気だと入ることができないのよ。だから、健康なうちにローンを組んだ方がいいわね。年収に関しては、200万あれば大丈夫よ。返済負担率も関わってくるの。これはまず、毎月の返済額を12倍して、年間返済額を出すわね。そしてその額を年収で割るの。そうすると、返済負担率が出るわ。

返済負担率の上限を25%から40%ほどに定めている会社が多いわね。担保評価。つまり、あなたのお家に対する評価も大事よ。全額貸してくれない会社もあるから、気を付けてね。あと、他の落ちる理由もご紹介するわね。近頃多いのだけれど、携帯電話の料金を支払っていないことも原因として挙げられるわ。税金や年金の保険料を払っていないということも駄目ね。

クレジットカードの使用した分の支払いも、ちゃんとしておかなければいけないわ。クレジットカードのキャッシング枠にも注意が必要よ。キャッシング枠を使っても、借りていると見なされてしまうから。キャッシング枠が付いていて、あまり使っていないカードがあるなら、解約する方がいいわね。以上に挙げた内容に、当てはまることはなかったかしら?もう一度見直してみてね。

ローン審査が通らない理由について考えてみる

銀行や消費者金融でローンの申し込みをする際には必ず審査が行われます。金融機関がこうした審査を行うのは申込者がローンを利用して返済をする時に、借りた金額分をきちんと返済出来るかを確認するために、申し込みの時に記入した情報などから確認をとります。

現在では専門の窓口や無人契約機などでの契約以外にも、パソコンや携帯電話からインターネットで契約をすることが出来て、以前よりも手間が省けて、手続きも早くなりすぐに融資をサービスを受けられるようになりました。即日で融資のサービスを提供しているところもあり、宣伝広告にそのスピーディーな手続きを謳って利用者を増やしている金融会社も多くあります。

このように簡単に申込んで契約し、利用の出来るようになったローンですが、中には審査に通らないところもあります。それは金融機関が申込んだ内容から貸付が出来ないと判断されたことになります。銀行をはじめ各消費者金融などの金融機関では、審査が通らなかった理由は申込者に伝えることはありません。

金融機関が融資の申し込みの審査に関して、どういった基準で審査が行われているのかや、どういう理由でローン審査には通らないかという詳細については、基本的に非公開となっています。このような基準について多少は公開されているものならば、それなりの対策は出来ます。しかしローン審査に通ることが出来ない理由については、決まった事由があるものです。

それぞれの金融機関で審査の基準は違っているので、断定して言えることではないにしても、こういう傾向があると審査に通りにくいという項目はいくつか挙げられます。それはローン審査に通らなかった人たちの共通する事由を分析すると大体の傾向は見えてきます。こういう状況で申し込みを行うと審査には通りにくいという項目はいくつかあります。

まず他社への借入がある人で、債務が多いと審査には通りにくくなります。他社への借入自体は多少あっても他にローンを組むことが出来ないわけではなく、借入を行った場合の額が大きかったからといって、それが審査に影響するわけではありません。問題なのは返済が正しく出来ているかというところであり、債務が多い状況では返済状況も把握出来ないことから審査に通るのは難しくなります。

また借入れを何社かから行ったから必ず審査に通ることが出来ないわけではないのですが、借入をしている件数が多ければ多いほど審査に不利になります。多くても3社程までは大丈夫ですが、それ以上の件数になってしまうとあらたにローンを組むことは難しくなります。ではどうするかというと、現状複数の会社から借入れしているのでしたら、おまとめローンを受け付けている会社に相談して借入れを一本化することで解決出来ます。

また短期間に連続してローンの申し込みを行うと、実際に借入をしていないにしても2社目や3社目からはローン審査に通らなくなります。どこかに借り入れの申し込みをしたのでしたら3か月から6ヶ月の間は期間をあけてから、あたらしい融資も申し込みを行います。それでも融資に間に合わない状況だった場合にはおまとめローンで申し込みをすると良いでしょう。

ローンの申し込みをした人が過去にどれくらい借入を行ったかというのは、信用情報機関を通じて分かるようになっています。この信用情報機関というのは銀行や消費者金融が融資の審査を行う場合に、その人が過去にどれだけ借入れをしてきたか、返済は今まできちんと行われてきたかが情報として残り、この機関の中で情報が保有されるのでこうした情報をもとに過去の債務状況を確認します。

返済が滞るなどで過去に3か月以上の遅滞を起こした場合は事故情報として登録されます。登録された情報は5年間は保存され、債務整理を行った場合であっても事故情報として記録されます。こうした情報が記録されてからは5年から10年の間はローンをはじめ借入を受けることが出来なくなります。

過去の債務状況や借り入れの申し込み状況はこうして情報として残りますので、あたらしくローンを組もうとしている際に自己申告で債務状況を偽って申し込みを行うと審査には通らなくなります。

ローンを取り扱う金融機関は信用情報機関を使って債務状況や申し込み履歴を調べることが出来るので、ウソをついてもすぐにバレるようになっています。これは金融機関が返済能力のない人にお金を貸さないように、各金融機関が身を守るために使う方法ですが、借り手が借金だらけになり自己破産することがないように借り手側を守る役目も持っています。

銀行や消費者金融が行う審査では申込者のあらゆる情報をもとに審査をします。すべては返済能力があるかを確かめるためんであり、審査で見る項目には年齢や勤務先、勤続年数、住居形態、債務状況などがあります。

これらの中で審査に影響するのは勤務の状況があり、勤続さきの会社の規模も多少は評価の対象になりますが、それよりも重視されるのは雇用形態です。その企業に勤める正社員でしたら審査には有利ですが、パートタイマーやアルバイト、契約社員、派遣社員の場合でしたら審査に通ることが難しい場合があります、そう考えられるのは正社員以外の非正規雇用の形態は収入状況が比べると安定していないと判断されるからです。

しかし雇用形態が非正規雇用であっても、勤務先が大企業であれば審査に通る可能性は大きくなります。では会社員以外だとどうでしょうか。自営業の場合でも勤続年数が3年以上あり、収入が安定しているものであればローンの申し込みは出来ますが、無職の人が申し込んだ場合は、ローン審査に通ることは出来ません。

年収についてですが収入が低いから審査に通らないことはありません。消費者金融の場合でしたら総量規制の対象になる金融業者であり、申込者の年収の3分の1までしか借入を行えません。そのことを踏まえて借入れの申し込み先を検討すると良いでしょう。銀行の場合は総量規制の対象外の金融機関となるので、借入れの限度額が規制されることはなく高額の融資を受けることも可能です。

次に勤続年数ですが、これは長ければ長いほど有利にはなります。目安としては3年未満の勤続年数はローンの審査に通りにくいとされています。このくらいの勤続期間でしたら、金融業界にとってまだ社会的な信用を得ることが難しいのでしょう。しかし転職の場合で同じ業種に転職して勤続年数が短いといった場合なら、融資を受けることが出来ることもあります。

住居形態についてですが、賃貸物件よりも自己所有の住宅の方が審査には有利になります。これは自己所有の物件は借り入れ利用者が返済出来なくなった時に、差し押さえの対象としてみなすことが出来るからであります。

公営住宅の場合は過去の実績から貸付をするにはリスクの高い属性とされています。家族構成に関しても審査にはある程度の基準があると言えます。ローンの申し込みの記入欄には家族構成を記入する欄があります。

この記入項目は必須項目ではないにしても、記入欄があるということは審査の対象になっているということです。この場合同居人が多いほど審査には有利で、独身のひとり暮らしは審査に不利になります。申込者に子供がいた場合、生活費がかかるため返済能力が低いと判断され、審査には通りにくいとされています。

ローンの申し込みにあたっては、初めて申込む人は審査に有利とは限りません。これはローンなどの借入の経験の多い人ほど審査には有利になるということですが、金融業界では借入の実績を多く持つ人を優遇します。金融機関も商売としてやっているため借入れの利用を長期間継続して取引してくれる顧客を求めています。このため取引期間が長く実績のある人ほどローンの申し込みには有利になってくるのです。

しかし取引実績があるからというのは、借入れと返済の両方がきちんと行える人の場合であり、取引実績が沢山あっても返済を延滞したり多重債務になっている人は有利ではありません。今までに借入の経験が沢山あっても返済がすべて正しく行われていたことが、有利になる実績と言えます。

【参考ページはこちら】
ローン審査に通らない理由って調べられる?