複数の会社に落ちました!ローン審査が通らなかった理由は?

こんにちは。亮介と言います。39歳の郵便局員です。毎日、暑い日も寒い日も配達でバイク走らせています。

趣味がありまして、世界の酒を集めるのが大好きなんです。実は、そんなに酒は強くないので、飲み会とかは寧ろ嫌いなんですが、美味しいお酒を買ってきて、家でちびちびと飲むのは、この世で一番の至福の時だと思っています。昔はバーとかにも行っていた時期もありました。ですが、最近は飲酒運転がとても厳しくなったのもあって、色々と面倒くさくなってしまって、家飲みばかりになってしまいました。

近所の行きつけの酒屋さんは、小さい店ながら、結構色々な国のお酒を入れていてくれていて。ついつい、自分の給料に見合わない値段の一本を買ってしまう時があります。

最近は、もっとまずい事に、ネットで世界のとても珍しいお酒を買う事が出来るのがありがたいですよね。お金的には、とてもまずい状態なんですが……。あんまりネットの世界とかは興味なかったのですが、お酒の為に、と思って慣れないパソコンを買って、お酒の情報を得る為のマシンとして活躍しています。

しかし、ちょっと最近は調子に乗りすぎだと思います。先月は、まあ良いウイスキーが2本見つかって。値段をあまり考えずに買ってしまいました。このままでは、支払いがヤバくなってしまいます。

仕方ないので、カードローンでお金を借りようと思って、複数の会社に同時に申し込みました。が、審査と言うのですか?見事に落ちてしまいました。どこか一社ぐらいは審査通るかと思ったのですが、どうしたものか。良いアドバイスをお願い致します。

カードローン申込で避けたいのは、複数社への申込みです

亮介さん、質問ありがとうございます。郵便配達のお仕事も、とても大変そうですね。これからも、頑張ってくださいね。

質問に関してですが、ずばり、亮介さんが審査に通らなかった理由は、複数社への申込みです。実は、大手の消費者金融各社は、ある程度情報の共有をしているのです。恐らく、亮介さんが複数社申込んでいる事は、全ての消費者金融が把握していると思われます。「この人は、こんなにたくさんの会社に同時に申し込むほど、お金に困っているのだろう」と、消費者金融の方々は思ったのでしょう。亮介さんの審査を落とした訳です。

そんな訳で、もし、今から亮介さんがお金を欲しいと思ったら、楽天銀行カードローンに申込んでみてください。楽天銀行は独自の審査をしていると言われていますし、ネットバンクと言う事で、消費者金融とのつながりが無く、審査に通る可能性があります。何とか、支払いが無事に出来る事を祈ってます。

【参考ページはこちら】
ローン審査に通れない時にやった方がいいこと

「ローン審査が通らなかった理由」ってどういうのがあるの?

ローン審査ではそれぞれの金融機関がさまざまな条件を設定しており、それらの条件をクリアできる消費者だけがお金を借りることができるようになっています。

しかしそうした条件は基本的に公開されていないものですから、時として消費者は「自分がどうして落ちたのかわからない」というような形で、残念な結末を迎えることもあります。

この「ローン審査が通らなかった理由」としては「収入面の問題」や「信用情報の問題」などが原因になることが多く、審査に落ちてしまった消費者はそうした情報をすぐに確認するのが一般的です。

収入面の問題については例えば「雇用形態がアルバイトだった」というようなものや「勤めている企業の業績が悪化している」といったようなものがありますし、信用情報の問題については「債務整理をしたことがある」というようなものや「返済の滞納をしたことがある」というようなものがあります。

こうした問題は殆どの人に発生する恐れがあるものです。ですが時には、そうした情報をすべてチェックしても「問題はないはずなのに審査が通らなかった」ということがあるのです。

では、そんな時にありがちな「ローン審査に通らなかった理由」にはどういったものがあるのでしょうか。

まず最近特に多くみられるのが「携帯電話料金」が原因になっているケースです。「そんなことはないはずだ」と多くの人が感じるのですが、確かに携帯電話の通話料などを支払うのが多少遅れたとしても、それは問題が無いことがほとんどです。

ですが最近の携帯電話で代金として支払われているのは「通話料」だけではありません。ここには「携帯電話の機種代金」が含まれていることが非常に多いのです。そして携帯電話の機種代金に関しては「事前に金額が判明している分割支払い」となっていますから、これは「ローン」として見られることになるのです。

ローン審査において「他のローンで未納がある」というような状況になってしまうと、それは当然ながら新規の融資を断られる原因になってしまいます。

これは特に「携帯電話の代金の支払いを、普段使っている講座とは別の口座で行っている」というような際にありがちな状況です。もし「代金の引き落としができませんでした」というような通知が来たというのであれば、それはすぐに対応しなくてはならないのです。

次にありがちなのが「税金や年金の未納」です。年金保険料は現代、20歳以上の男女であれば誰もが加入して支払わなくてはならないものです。ですが実際のところ、年金の未納率は非常に高い状況が続いています。

50代でも全体の半分しか納付しておらず、30代だと全体の4割、20代だと全体の3割未満しか納付をしていません。「年金をもらえるかどうかわからない」というような考え方が社会全体に広まっているのも原因の一つなのですが、年金保険料の納付は現在「義務」として扱われています。

そしてそういった「義務」を果たすことを怠ってしまっている以上、その人はローン審査においてかなり厳しい目で見られることになるのです。

そして税金というのもやはり同じです。税金はそれぞれの消費者の収入などによって算出されるものであり、納税は国民の義務になっています。

家計がひっ迫している状況などだと支払いの猶予を受けることもできるのですが、税金の支払いが遅れると、金融機関からは「本来であれば支払えるレベルの税金を支払うことが出来ない状況ではないか」と思われることになります。

税金を支払うことが出来ないということが事実であるのならば「家計に何らかの問題を抱えている」とされてしまいますし、支払えるにもかかわらず支払っていないと言うと「支払い義務への意識に問題がある」とされてしまいます。

どちらにせよ、税金の未納と言うことは審査において非常に悪影響を与えてくることになるのです。
これらの状況解決するには、とにかく「未納になっている年金や税金を確認して、すぐに支払う」というような方法を選ばなくてはなりません。

また「クレジットカード」にも注意が必要です。クレジットカードを持っているということが直接審査に悪影響を与えるということはないのですが、問題になるのが「クレジットカードのキャッシング枠」です。

キャッシング枠とはクレジットカードを利用していく中で「ATMからお金を借りることができるようになる機能」になっているのですが、これがあると「消費者金融との契約がある」という状況と同一視されることがあります。

特に最近では、クレジットカードを発行する際、キャンペーンの条件として知らない間にキャッシング枠が設定されていたというようなこともあります。

ですからもしクレジットカードを複数枚所持していて、それらの細かい条件を覚えていないというような場合であれば、一度全てのクレジットカードにキャッシング枠が無いかどうかをチェックする必要があるのです。

このキャッシング枠を外すというような場合には特に面倒な手続きと言うものがないのが一般的です。
クレジットカードの裏面に書いてある電話番号に電話をし、「キャッシング枠を外して下さい」と申し込むだけで外してもらえることがほとんどですから、もし不要なキャッシング枠があるようならなるべく解除するようにしましょう。

そして最後に考えたいのが「健康状態について」です。これは特に住宅ローンなどの高額契約において注意したいことなのですが、現段階で債務者が重い病気にかかっていたりすると、契約期間中に支払い能力が維持されるかどうかが疑問視されることがあります。

加えて住宅ローンを契約するというような場合、ほとんどの金融機関では「団体信用生命保険」に加入することが条件とされています。

この「団体信用生命保険」は、住宅ローンの借主が急に亡くなってしまった場合や、高度障害などによって働くことができなくなってしまった場合に住宅ローンの支払いを免除するというような保険です。

これがあることによって、万が一不慮の事故などで住宅ローンの支払いができなくなった際にも、金融機関は損をしないような仕組みが出来ているのです。しかしこれは「保険」の一種なのですから、申し込み時点ですでに健康状態に問題があると加入することはできません。

また「問題はないはずだ」と考えていたとしても、保険に申し込む際には健康診断を受けなくてはならないことが多く、健康診断の項目に引っかかってしまうようであれば、ローン審査を通してもらうことはできなくなってしまいます。

この「健康状態」というポイントに関しては、信用生命保険に加入する必要ない「フラット35」という制度を利用すればクリアできることもあるのですが、フラット35は住宅ローン返済に関する保障がありません。

そのためフラット35でローン審査を通した後で体調を崩し、ローン支払いができないというようなことになってしまったとしても、ローン請求は行われることになってしまいます。もし健康状態が理由でローン審査に通らなかったのであれば「フラット35を利用する」か「諦める」かの判断をする必要が出てくることとなります。

ローン融資は金融機関にとって「多額の利息を得られる機会」でもあるわけですから「融資をしたくない」と考える金融機関はほとんどありません。

そうした事情があるにもかかわらず、どこに申し込んでも融資をしてもらえないというようなことになってしまっているのであれば、それはほぼ間違いなく債務者の信用に問題があると考えるべきでしょう。

信用問題の中には改善することが困難なものも数多くあるのですが、改善できるようなものもかなりあります。

特に信用問題は「事前に注意しておく」ということによって悪化を予防できるものが数多くありますから、今後すぐにローン審査を申し込むというような人だけではなく、今後申し込むかもしれないというような人でも注意をしておくことが必要です。