車屋のローン審査はこんな感じになっています

社会人七年目のサラリーマンです。三十を過ぎてから結婚して、ついに子供も授かったので、もう嫁さんと子供が可愛くって仕方がない。嫁さんにはどれだけ感謝しても足りないくらいです。彼女の方からも感謝されたのですが。

子供がもう少し大きくなったら、ぜひいろいろなことを体験させてやりたいと思います。私も嫁さんも、もともとはアウトドアが趣味で、大学ではそっち系のサークルで知り合ったことが縁なので、子供に趣味を押し付けるということではありませんが、ぜひとも自然の楽しさを教えてやりたいと思っています。

そう考えるのは良いのですが……本格的なアウトドアを考えるにあたって、我が家には足りないものが一つ。そう、車です。別に、マイカーが無ければアウトドアが楽しめないということはありません。あればベストというだけですが、それでもやっぱりほしい。そのあたりのことは、すでに嫁さんからも了解を得ています。そもそも、アウトドアだけが車の使い道ではありませんしね。

車を買うとなれば、当然ローンを組むことになるでしょう。けれども、カーローンって審査の基準が厳しいんですよね。私はまだ申請していないのですが、大学時代の後輩からそんな話を聞きました。もちろん、彼と私では年収が違いますし、きっと審査に落ちることはないと思うのですが……。

単刀直入に聞きます。車屋のローン審査は、いったいどんな感じになっているのですか?

審査で重要視されるのはやはり、年収です

カーローンの審査に落ちてしまう一番の原因は、やはり年収の不足です。車というのは高い買い物ですからね。お金を貸す金融機関のスタッフはプロですから、顧客の返済能力が十分でないと判断したら、どうしても厳しい目で見られてしまうのです。

純粋に、年収だけに審査脱落の原因があるなら、借入の金額を低く抑えることで無事に通過できる可能性もありますよ。車を移動手段として使えればいいという話なら、無理して高級車を買う必要もありませんし。

問題点を一つ上げるとすれば、車屋のローン審査に落ちてしまう原因は、必ずしも年収だけに限らないという可能性です。例えば、ある程度の年収があるのに審査に落ちてしまうという人は、これから申請しようとしているローン以外に、別の借金がすでにないかということを改めて確認してみてください。
(⇒車ローン審査に通らない人とカードローン審査に通らない人の違い

まさか、自分が金融機関から借りたお金を忘れてしまうということはないでしょうが、完済できていない借金が残っていれば、それが原因でカーローンの審査に落とされるという事例は、珍しくありません。

車屋のローン審査とローンの種類や購入方法について

車屋のローン審査の一般的な審査基準としては、年齢が20歳以上であることが第一条件です。婚姻している場合は、成人と認められるためにローンを組むことができます。また、20歳以下の人がローンを組む際には、親を連帯保証人にして購入することになります。

信販会社やディーラーは、契約が取り消されることがないように、未成年者との契約をする場合は、親を連帯保証人にするのが一般的です。ただし、法定代理人である親が承諾していた場合、連帯保証人を親戚などになってもらうことも可能になります。もし、親が自己破産をしているような場合はそういった方法を利用することで、ローンを組むことができます。

ただし、自分名義ではローンで車を購入することは難しいです。どのような場合でも審査することになり、年齢や年収、勤務先や勤続年数など審査されることになります。例え勤務していたとしても、勤続年数が2年以下もしくは年収が低いといった理由で通らない可能性も高いです。

また、車屋のローン審査に落ちてしまった理由として、一番多い原因とは、支払いが滞ってしまっていたなどで、自動車ローンをしっかり返済していないという理由が挙げられます。支払いが滞っている場合には、ほかのローン会社で借りる場合にもお金を借りることはできません。

普通のクレジットやカードローンなどと同じようにどこでどのくらい借りているかということも調べることができるために、支払いが滞っているということも簡単にわかってしまいます。そのために、滞っている場合にはどこでも審査は通ることはありません。

また、家族にブラックリストに載っている人がいる場合、親だったり、夫婦のどちらかがブラックリストに載っているといった場合には、ローンに通らなくなる場合があります。

お金をまったく借りたことがない人の場合でも、ローン会社からみたら30代くらいでローンやクレジットなどの利用をしたことがないという人の場合にはローン会社からしたら不自然に見えるので、以前になんらかの原因によって、ローンか組めなかった、クレジットカードがもてなかったなどの理由でローンやクレジットカードを持っていないのかもしれないということで、ローンを組む際に保証人をつけることを条件にされるか、もしくはローンが組めないということもあります。

なるべくなら若いうちにクレジットカードを作って、少しでも借りて完済するとローン会社の信用を得ることができるために、そういったことも少しは必要になります。

クレジットのリボ払いにも審査が通らなくなってしまうことがあります。リボ払いが多くなってしまうと、支払い回数が多くなり、金利手数料も増えるのに続けている場合、生活に余裕がない人、金利に鈍感なひと、利用計画ができない人などと判断されることになり、車屋のローン審査で不利になってしまうことがあります。

また、支払いはしっかりしているという方でも借り入れ件数が多かった場合には、通りません。件数が多かった場合には、今後払っていくことができるかという点で支払いができなくなる可能性があると判断されてしまった場合にはローンの審査を通すことができません。

もし、条件を満たさずに、勝手に未成年が契約をしてしまった場合には、未成年者契約取り消しをすることができます。契約者が20歳未満、契約者が婚姻していない、法定代理人が同意していない、追認がない、法定代理人から許された営業に関する取引でない、未成年が詐術にあたらない、取消権が事項になっていないという場合に取り消しすることができます。

次に金利については3種類あります。実質年利は年金利回り法で計算した実質年利を年単位のパーセンテージで表示した金利です。手数料も含めて一年間に払う利息の割合で、返済ごとに借入残高が減少するように扱う方法です。

また、年利は元金に対する一年間の利息の割合なのですが、車屋さんで使われる場合、実質年利が計算が難しいために、説明をするために簡略化されたものです。一年間借りた場合の利息と考えることができます。アドオン金利は返済ごとに借入残高を減少しないと扱う計算方法で、実質金利での表記より高い利息がかかることになります。

返済方法は、元利息等返済方法がとられます。毎回の元金と利息の計算が同じ計算になるように返済していく方法です。毎月返済額が同じのために、長期にわたる返済計画が立てやすいというメリットがありますが、返済当初は利息の返済に充てられる場合が大きく、元金返済に充てられる割合が少ないことがデメリットとしてあげられます。

お店で取り扱っているローンについては、信販会社、新車ディーラー系ファイナンスとなります。当日審査や手続きが早く、納車まで短縮することができるのがメリットとなります。銀行などの金融機関を利用する場合には、金利が安いイメージがありますが、それほど変わらないケースが多いのと、審査や手続きに時間がかかるなどのデメリットがあります。

返済プランは、短期間であれば金利は安くはなりますが、駐車場代や燃費などのランニングコストなども考えて、無理のない返済の仕方をすることができるように組むことが大切です。早期返済という方法があるため、返済プランに余裕を持って残ったお金で早期返済をするという方法をとることもできます。

早期返済をした場合には、途中に一括で残金を返済することで、使っていない回数分の金利を抑える戻し金利を発生させる方法となります。この手続きの場合には予定残高合計から戻し金利を差し引いた額が請求額となります。

また、ボーナス併用払いという方法もあります。その場合は、ボーナスがどれだけ安定して入るかによってリスクが変わってきますので、自分にあった方法を選択する必要があります。ボーナス併用にも決まりがあり、多くの場合はボーナス加算の合計が元金の50%までとなっているということも頭に入れておく必要があります。

また、残価設定型という方法もあります。車両の約半分を据え置きという形にして、残りを3年くらいのローンとして支払うというローンです。据え置き価格を差し引いた金額が支払い対象となり、最終回は自分にあった清算方法で選択することができます。残価の設定額は約半分になるために、3年間だけ考えると安くなります。3年間だけ乗りたいという場合にはお勧めの方法になります。

しかし、制約や金利、据え置きの設定や返済のルールなどもすべてばらばらのために、ほかのローンと比べるとしっかり選ぶ必要があります。また、据え置くために制約条件として、走行距離の制限やタバコ、車種や状態などの細かい条件が多くあります。また、制約の関係で、査定がマイナスになってしまう場合があり、3年後の下取り価格が確実に100%保障されるわけではありません。

また、残価設定型にはオプションなども組み込むことはできますが、高い付属品をつけたとしても、車の査定には影響しないために、付属品などをつけると損をすることになってしまいます。3年後のことを考えるとリスクは高くなるために、車両保険はつけて置くことがお勧めです。

名義については、車検証にある所有者の欄にある名前です。ローンで購入した場合には、所有者のところにローン会社の名前が入ることになります。名義を返済するためには、ローンの完済が必要です。ローンの完済をしたあと、名義を変更したい場合には、印鑑証明と実印が必要になります。

所有者でない人は売ることができないために、車を手放す場合には所有権解除の書類手続きが必要となります。売却する場合には、自分の所有権になった後となります。所有権がローン会社の場合ローンの残債を清算する必要があります。車の査定額が残債を上回っている場合にはその中から清算し、下回った場合には追い金という形が一般的にとられる方法です。所有権がローン会社ではなく自分だった場合には、ローンを残したまま売ることができます。

【参考ページはこちら】
車を買いたいけどローン審査に通らなかった場合